【新米スタッフの現場成長日記】vol.66 初めての一文字葺きに挑戦!採寸・図面作成から材料の割り付けまで

本日は、実務作業として屋根改修工事の契約から、施工に向けた図面作成まで行いました。

午前中は、以前から現地調査を進めていた屋根改修工事について、お客様との契約を1件行いました。

今回の現場では、社長と一緒に実際に屋根に上がって採寸を行い、その寸法をもとに図面を作成しました。作成した図面を使ってお客様へ工事内容をご提案し、本日無事にご契約いただくことができました。

自分たちで現地を採寸し、図面に起こして、それをもとにお客様へ提案した工事だったので、契約までつながったことをとても嬉しく思いました。

今回の屋根改修工事では、既存屋根の改修に向けた準備が進んでおり、新しい屋根材には「SK一文字葺き」を使用する予定です。

横葺き用屋根材 SK一文字葺 を使用します

SK一文字葺き

出典:株式会社メトーカケフ https://kakefu.co.jp/kenzai/

取扱い製品ページより

これまでの経験では、「ヴィクセン」を使用した屋根の施工現場を経験してきましたが、横葺きの一文字葺きを施工する現場は今回が初めてになります。

屋根材 ヴィクセンを使用した施工事例

これまでとは違った屋根材・葺き方になるため、実際の施工に入る前から、材料の割り付けや納まりなどをしっかりと考えておく必要があります。

契約を終えて会社へ戻った後は、材料を発注するための図面作成に取り掛かりました。

単純に屋根の寸法を書き出すだけではなく、「実際にどのように屋根材を葺いていくのか」を意識しながら、現地で採寸した寸法を図面へ落とし込んでいきます。

一文字葺きは、屋根の長さに合わせて材料の長さをある程度自由に設定して発注できるため、現場の寸法に合わせた材料取りが重要になります。

また、屋根材同士をジョイントする箇所も出てくるため、どこで材料をつなぐのか、ジョイントが何か所必要になるのかも考えながら図面を作成しました。

出典:株式会社メトーカケフ SK 一文字葺 関連使用部材

出典:株式会社メトーカケフ https://kakefu.co.jp/kenzai/

取扱い製品ページより

さらに、横葺きにもさまざまな葺き方があります。

葺き方によって見た目だけでなく、材料の割り付けやジョイントの位置なども変わってきます。

今回は社長にそれぞれの葺き方の名称や特徴を教えていただきながら、今回の現場ではどのような葺き方が適しているのかを考え、施工方法を意識した図面に仕上げていきました。

今回の作業を通して感じたのは、屋根工事は「材料を発注してから施工方法を考える」のではなく現地調査や採寸の段階から、材料の割り付けやジョイント、実際の施工方法まで考えておくことが大切だということです。

これまでは、実際の施工を中心に経験してきましたが、今回は現地調査から採寸、図面作成、材料の拾い出し、そして契約までの流れを経験することができました。

初めて経験する一文字葺きということもあり、これから実際の施工に入る中で、材料の納まりや葺き方についてさらに勉強していきたいと思います。

ひさしの板金カバー工事に向けて|現地採寸と納まりの確認

今回は、来週ベランダの防水工事予定している現場で、あわせて行う「ひさしの板金カバー工事」の準備を行いました。

ひさしの板金カバー工事は、既存のひさしの状態を確認したうえで、現場の寸法形状に合わせて板金を加工し、雨水が適切に流れるように納めていく工事です。

今回は、実際にお客様のご自宅へ伺い、まずはひさしの寸法を細かく確認しました。

これまでにも、水切りの取り付け板金材料の加工などを経験してきましたが、今回は実際の現場で採寸した寸法をもとに、自分で板金を加工して取り付けるところまで経験させていただくことになります。

せっかく任せていただく工事ですので、ただ「経験させてもらう」という気持ちだけではなく、やるからには真剣に取り組みたいと思います。

お客様に「きれいに仕上がってよかった」と喜んでいただける仕事を目指し、今回の経験をこれからの現場での仕事にも活かしていきたいと思います。

今日もおつかれさまでした。明日も一日ご安全に!

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