サイディング張り替え

日本の戸建て住宅の約8割に使われているサイディング外壁。寿命は約30年と言われており、10年に1度、塗装が必要です。メンテナンスの際、外壁塗装ができる場合は外壁塗装をオススメしますが、劣化が進んでいたり、外壁の内部が腐食しているような場合には、サイディングの張り替えをご提案しております。
サイディングの張り替えは、塗装よりも費用は高くなりますが、長期的に見ていただくとコストダウンにもつながります。

目次

塗装よりも張り替えをした方が
良い場合があります!

上記のように外壁は見た目がきれいでも内部は腐食している、というケースは、よく見かけられます。
数ある原因の一つとして、2000~2005年以前の住宅は『直貼り工法』と呼ばれる、外壁と断熱材の間に隙間がない工事方法を取られてていました。
この『直貼り工法』は、外壁内部に空気を通る層がないため、ちょっとした雨漏りでも湿気が蓄積されて腐食しているケースが多々あるのです。

塗装以外のメンテナンスがいいかも?こんな症状は
サイディング張り替えのサイン

外壁のはがれ、割れ

外壁のはがれや割れが目立つ場合は、サイディングの寿命かもしれません。

サイディングの浮き

サイディングが湿気を吸っていると、このように浮いてしまうことがあります。

塗膜のはがれ、膨れ

湿気が原因の塗膜はがれ、膨れの場合は、外壁塗装では再発する可能性があります。

木材が腐食するとシロアリ被害が!

内部が腐食してしまっては、いくら見た目をキレイにしても、内部は湿気で腐食が進行し、湿気を含んだ柱は、シロアリ被害にもつながりかねないのです。そうならないよう、当店の屋根外壁無料点検をご利用ください!

サイディング張り替えは
高い?

今の家にあと何年間住み続けますか?
現段階で答えるのが難しいという方もいらっしゃるかと思いますが、長く住み続けたい!という方は、サイディング張り替えも選択肢に入れ、ご検討されることをオススメします!

長期になるほど
メンテナンスコストは割安に!

上記のグラフを見て分かる通り、サイディングの張り替えは、塗装と比較しても3倍近い費用が掛かります。
しかし、長期的に見ていただくと、メンテナンス費用が逆転します。『この家にまだまだずっと住み続けたい!』ということであれば、サイディングの張り替えを選択することで、家の寿命も長くなり、さらにはメンテナンスコストも安く抑えることができます。

代表取締役 名和修

軽量ガルバリウム金属のサイディングに張り替えて、高耐久のシーリング材を使うことで、20年以上メンテナンスしなくてもOK!塗装を繰り返すよりメンテナンス頻度がグッと下がり、費用対効果が非常に高いのでオススメです!

オススメのサイディング材

ニチハ グランスペック60 プレミアム

変色・褪色30年保証のサイディングで長期間美観を維持!

軽量ガルバリウム金属サイディング IGサイディング

軽量金属サイディングだから、家の耐震性もアップします!

ケイミュー 次世代外装パネル レジェール

光触媒で、汚れ、ウイルスが付きにくく、色持ち40年!

代表取締役 名和修

上記は一部です。お客様がご希望のサイディング、デザイン等ございましたら何なりとお申し付けください!カタログや見本等をご覧いただき、一番好みのスタイルを一緒に探しましょう!サイディングを張り替えると、新築のような見た目になりますよ!

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