施工前
施工後
今回、竪樋から雨水が漏れているということで修理のご依頼がありました。
現場調査を行ったところ、経年劣化で鉄管の竪樋が錆びて穴が開いておりました。
目次
施工前📷
実際の施工前の写真がこちらです。
このような状態になってしまうと、せっかく雨水を地面に排水する役割のある竪樋ですが、穴が開いた箇所から雨水が漏れ出し機能を果たしていない状態です….
T公民館に取り付けられていた竪樋は鉄管のものでしたが、鉄製のものは塗装がはがれてくると錆が発生します。
ですので、鉄管→塩ビ製の竪樋に取替工事をさせていだきました。
雨樋には、主に5つの材質があります。
その中でも、今回使用した”塩ビ製”は軽くて運びやすく、組み立ても簡単なため、多くの建物の雨樋に使われている材質です。
また、さまざまな形や長さ・色が選べるといった点も多く使われているメリットの一つであります。
- 塩ビ製
- 銅製
- ガルバリウム鋼板製
- ステンレス製
- トタン製(鉄)※現在は新しく使われることはほどんどない。
既設の竪樋を撤去し、新設の竪樋に取替工事をしました。
取替工事
実際の作業の写真がこちらです↓
施工完了✨
そして、取替完了した写真がこちらです♪↓
とても綺麗になりましたね(^^♪
雨樋は、雨風にさらされるだけではなく、雨水が大量に流れる場所でもある為、より高い耐久性を求められる箇所であります。
それぞれの材質には、メリット・デメリットがありますので建物に合った材質を選ぶ必要もありますので、そういった悩みや不安も私たちプロにお任せください(^^)/
弊社では、雨漏り調査無料で行っておりますのでお気軽にお問合せください!☞「雨漏り調査・修理」
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スタッフ池田
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