【竪樋】VU200(鉄管塩ビ樋)取替工事 F工場(岐阜県羽島市)

施工前
施工後

今回は、雨漏り☔のお問合せがあり竪樋の取替工事をさせていただきました。

目次

現場調査に伺ったところ、竪樋は『鉄管』でした。鉄は錆が出て、経年劣化により竪樋の根本に穴が空きそこから雨水が漏れてしまっている状況でした💧

応急措置としてパテで埋めてありましたが、これでは竪樋の意味がありませんね😥

施工前①
施工前②

現場調査が終わり調査報告書と見積りを提出📁

竪樋を新しく取替工事することをご提案させていただき工事に取り掛かりました!

まずは、既設竪樋を取替する部分をカットして撤去しました🪚

既設竪樋撤去①
既設竪樋撤去②
撤去完了

撤去完了後、取付する鉄管塩ビ樋(VU200)・スライドソケット200・フランジ5Kを準備しました。

鉄管塩ビ樋(VU200)・スライドソケット200・TSフランジ5K準備

準備完了後、鉄管塩ビ樋を取付しました。

今回取付したのは、”VU200”の塩ビ樋です。

VU200取付①
VU200取付②
VU200取付③

根元までしっかりと納めます。

塩ビ樋取付完了後、フランジを取付して施工完了です✨


こんにちは一級建築士の名和です🐭

ここでワンポイント解説✨✨✨

今回は、フランジの役割について

ご説明させていただきます!

配管内部の詰まりなどのために配管を分解・取外してパイプ内部を清掃・メンテナンスする必要がある配管などに使われるケースが多いです。

フランジを取り付けることで、配管と配管の隙間を埋めて水漏れを防ぐほか、竪樋の強度も高める役割があります。

今回取付したフランジは

TSフランジ”TSF 5K”です。

フランジ取付①
フランジ取付②
フランジ取付完了

施工完了した写真がこちらです📷✨

施工完了✨

綺麗に収まりました😊🎉

①今回のような『鉄管』や『銅製』で施工してある竪樋 ②軒樋から集まった雨水が勢いよく流れる竪樋様々な要因で穴が空いたり破損してしまうケースが多いです💧

今回のような必要な部分だけを取替することも可能な場合がありますので、少しでも気になる点・不安な点がございましたらお気軽にご相談くださいね🎵

当社ジオプランは、雨漏り調査☔/屋根・外壁診断🏠も行っておりますので是非チェックしてみてください✅

代表取締役 名和修

お問い合わせ・お見積りは
すべて無料です!
お気軽にご相談ください🐭

スタッフ池田

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