施工前
施工後
今回、S様邸より棟の取替依頼があり工事をさせていただきました。
目次
現場調査📷
S様邸の現場調査に伺ったところ、屋根の頂部にある棟の部分の釘が抜けて、飛散してテープで補強してある
状態でした。釘が浮いたり抜けてしまう原因は、棟の貫(下地)となる木材が腐食してしまい強風や台風🌀で
板金が飛散することが考えられます。
報告書📃工事の説明
現場調査が終わり報告書と見積書を作成し対策として、貫(下地)木材は経年劣化と共にやせていく為、
鋼板下地㋐0.6を取付けていき新しく棟包み板金(カラーガルバリウム鋼板)を被せていく説明を
させていただき工事に入っていきました。
既設棟撤去🪵
まずは、傷んでしまった既設の棟を撤去していきました。この木材の部分が棟の貫(下地)になります。
鋼板下地㋐0.6①、②取付
既設の棟の撤去が終わったら、貫(下地) → 鋼板下地㋐0.6 に交換させていただきしっかりとした
下地を作っていきました🪵
棟包み板金
鋼板下地の取付けが終わったらいよいよ棟を取付けていきます。
棟包み板金は、サイドからテックスビスにて下地に固定をしていきます。
大棟取付
下り棟取付
施工完了🤗
完了した写真がこちら📷とてもきれいになりましたね✨
これでしっかりと棟の役割を果たしてくれて台風が来ても安心ですね😊✨
屋根の一部の劣化に限らず、少しでも不安を感じたら一度点検されることをお勧めしています!
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代表取締役 名和修
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