今回、K様より外壁が錆びて外壁材が剥がれかかっているとの事で、お問い合わせがあり
工事をさせていただきました。
現場調査📸
現場調査に伺ったところ、外壁(妻壁側)の全体に錆びがはいり、劣化している状態でした。
このまま放置しておくと雨漏りが発生してしまう可能性があります。
K様邸は、切妻屋根と言って大棟(屋根の頂点部)から2面に、屋根面が伸びて形状を構成している屋根で、
外壁(妻壁側)は、屋根に守られていないため、外壁が雨風にさらされる機会が増えてしまうので、定期的な点検とメンテナンスが必要になってきます。
調査報告📝
現場調査が終わり調査報告書と見積りを提出🤗
外壁(妻壁側)の既存の外壁の上に新しい外壁を張替えする外壁カバー工法を施工図を見ながらご提案・ご説明させていただき、。工事に入っていきました。
足場組立🪜
工事に入る前に安全を確認しながら足場を組立てていきました😊
胴縁取付 (外壁下地)🪵
足場を組み終えたら、胴縁(外壁下地)を既存の屋根に打ち込んでいきました🧱
(既設)鉄板小波→角波外壁張り✨
胴縁の打ち込みが終わったら、いよいよ角波外壁を張っていきました👷
今回使用した壁材(KY式角ナミ4山) 厚み0.35 カラーガルバリウム鋼板
軽く割れにくい素材なので地震にも強く、縦張りで水の侵入を防ぎます🌟
軒天平板張り😊
最後に軒天平板を張っていきました✨
軒天とは?屋根の軒、外側に出っ張っている部分を指し、軒天は軒の裏側にあたる部分を指します🪵
軒天の役割
- 雨水や日差しから外壁の劣化を防ぎます
- 屋根裏の湿気を防ぐ換気口としての役割を果たしています。
- 火事での燃え広がり防止
このように軒天は外壁や屋根裏を守ってくれる役割をもっています。
今回使用した軒天材は、
厚み0.35 カラーガルバリウム鋼板
施工完了🤗🌟
全体的にとても綺麗に仕上がる事ができました🎵
外壁の耐用年数はおおよそ築30年~35年と言われています。今のお住まいにより長く快適に過ごすためにも
定期的な点検・メンテナンスが必要です♪
今回のK様邸のように外壁の箇所やダメージに合わせて工事することによって工事費用も抑えることができますので、一度お住まいの点検から始めてみてはいかかでしょうか。
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