今回は、雨漏りがしているとのお問い合わせをいただき、対策をご提案中の方の工事内容をご紹介させていただきます♪
現場調査📷
現場調査に伺ったところ、樋の落とし口を雪が塞いでしまい、『すが漏れ』が起きて室内に雨水が侵入していることが原因であることが分かりました。


室内の天井にシミができている部分は雨漏りが起きている所です↓



ワンポイント解説 No.1👌すが漏れとは…?

こんにちは一級建築士の名和です🐭
ここでワンポイント解説✨✨✨
”すが漏れ”について
ご説明させていただきます!

”すが漏れ”とは、屋根に降り積もった雪⛄が凍結し、雪解け水がうまく軒先へ排水できずに屋根の内部に侵入してしまう状態のことをいいます。
すが漏れの「すが(しが)」は東北弁で「氷🧊」という意味があることから、”すが漏れ”という言葉ができたともいわれているのですよ。
積雪の多い地域や寒い冬の時期に発生することが多いトラブルです⚠️

こちらの建物は、屋根や壁の内側に樋が設けられている『内樋』で施工されていました。
調査報告📝
現場調査が終わり調査報告書を提出📁
内樋というのは屋根と一体型になっている為、樋を修理しようと思うと屋根に異常がなくても屋根を一度取り外したりしなけらばならなくなってしまいます⚠
屋根に手が加わる分、コストもかかってしまいますので、できる限りの対策を考えました。
そこで当社は対策として、樋に直接雪が積もらないように天端水切りを設けることをご提案💡

左写真赤枠の部分に
天端水切りを設けるイメージです。
☜イメージ写真📷
お客様に分かりやすくイメージを持って頂くため、調査報告書として図面も作成しました。↓

樋の落とし口は、今回のような雪だけではなく、埃や落ち葉などが詰まってしまうケースもとても多く、集中豪雨で一瞬のうちに水位が上がり雨水がうまく排水できず溢れ出てしまうこともあります。
万が一詰まってしまっても掃除ができるようにシーリングを挟まずビスで固定することもご提案させていただきました。
まとめ✎
内樋は、外側から見えない分外観に一体感を出し、お洒落な仕上がりにできるメリットがありますが、
基本的に室内に谷樋を設けることはお勧めしません💧
当社ジオプランとしては、基本的に軒樋は室外に設けることを推奨しています✅
増築等で建物と建物の取合部に納めが悪い所が出てくるケースも多くあります。
今回のように、対策によっては対応できる事がありますので、ぜひお気軽にご相談くださいね🎵
こういった対策もできるということを知っていただき、同じような事例でお困りの方のご参考になりましたら嬉しいです。
ぜひ、お困りの方が見えましたら当社ジオプランにお任せください💪‼

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