今回、Y様邸より天井から雨漏りがするとのお問い合わせがあり窓際のコーキング打ち替え工事を
させていただきました。
現場調査📷
Y様邸の現場調査に伺ったところ、窓枠のコーキングの経年劣化及び壁にひび割れができ、そこから室内に
雨漏りが発生している状態でした☔
報告書📃工事の説明
現場調査が終わり報告書と見積書を作成し対策案を説明させていただきました📝
提案
・パターン① ①のみ施工
※パターン①のみ施工の場合、
紫外線でコーキングが長持ちしない。
保護水切を取付することによって①の
コーキングの劣化を防ぐ事が出来る。
・パターン② ①+②+③施工
上記内容を提案させていただき、おすすめのパターン②で施工させていただくことになりました😊
足場組立🪜
工事をはじめる前に足場を組立ていきます。安全点検を実施しながら組立が完了🪜
既設コーキング撤去
古くなったコーキング材をキレイにカッター・ペンチを使って取り除いていきました✨
マスキングテープ貼り付け(はみ出し防止)
既設コーキングの撤去が終わったら、コーキング材が外壁など余分な箇所につかないようにマスキングテープを貼っていきました😊
プライマー(下塗り材)塗布🛢️
マスキングテープを貼り終えたら、コーキング材を塗る前のプライマー(下塗り材)を塗布していきました。
プライーマーを塗ることによって、コーキング材の接着剤としての役割、密着度を高めてくれる効果があります。
コーキング材充填✨
プライマー(下塗り材)を塗り終えたら、目地部分にコーキング材を注入していきます。
外壁にひび割れが発生していた箇所にもコーキング材をならしていき、隙間ができないように
丁寧にコーキング材を充填していきました。
サッシ保護水切り設置🖼️
コーキング材の充填が終わったら、サッシに保護水切りをビスで、しっかりと固定して設置していきました😊
これで、窓上部の外壁から伝わってくる雨水が直接窓へ当たることがなくシーリングの劣化も防ぎ雨漏れの心配がなくなりましたね🎶
工事完成✨
足場を慎重に解体した後の
完成した写真がコチラ📷
保護水切りも設置してキレイにおさめる事ができました😊🎶
一般的なシーリング材の耐用年数は10年ほどと言われており、メンテナンスしていないとコーキングが劣化してしまったりひび割れを起こし雨水の侵入を許してしまいます。そのままにしておくと建物全体に影響を与えます。少しでもお住いのコーキングの状態に不安を感じましたら、状態がひどくなってしまう前に
一度ご相談くださいね!
弊社では、最短即日で雨漏り調査に無料でご対応させていただきます👷✨
お気軽にお問い合わせくださいね💕
お客様の声😊
工事完成後、お客様からありがたいお言葉をいただきました📝
今後も誠心誠意努めて参りますのでどうぞよろしくお願いします。
お客様の声はコチラ🎶
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