雨漏り対策で、屋根まわりのシーリング作業
本日は、雨漏り対策として、屋根まわりのシーリング作業を行いました。
壁際や棟包み、板金の固定箇所、笠木の継ぎ目など、雨水が浸入する可能性のある箇所にシーリングを施工していきました。
今回作業した屋根の様子




棟包みや板金端部の取り合いをシーリング
屋根の頂部を覆う棟包みや、板金同士が接する取り合い部分にシーリングを行いました。雨水の浸入が懸念される部分を補うための作業です。
棟包みまわりの施工状況




同じ屋根の上でも、まっすぐな部分と、段差や折り曲げのある部分では形が異なります。板金の端部や重なり部分にも目を向け、箇所ごとの形に合わせて施工を進めました。
板金端部と重なり部分の処理




ビス頭などの固定箇所にもシーリング
あわせて、板金を留めているビス頭などの固定箇所にもシーリングを行いました。継ぎ目に比べると小さな箇所ですが、今回の補修では、こうした細かな部分にも対応しています。
固定箇所まわりの施工状況




笠木の継ぎ目や角部分を増し打ち
屋根の外周部を覆う笠木は、部材同士の継ぎ目や角部分を中心に作業しました。既存のシーリングがある箇所には、新しい材料を重ねる増し打ちを行っています。
笠木の増し打ち前後



直線の継ぎ目に加え、別の板金が重なる部分にもシーリングを施工しました。写真で比べると、今回材料を重ねた範囲が分かります。
笠木の継ぎ目と取り合い



角で折れ曲がる部分にも増し打ちを行いました。まっすぐな部分だけでなく、形が変わる部分まで作業を進めています。
笠木の角部分の施工状況



屋根まわりの施工箇所を写真で記録
今回の作業では、棟包みまわりから板金端部、固定箇所、笠木の継ぎ目まで、雨水の浸入が懸念される箇所にシーリングを行いました。細部の写真に加え、屋根まわりの全体の様子も記録しています。
屋根上部と外周部の様子



実際に作業して感じた、きれいに仕上げる難しさ
普段、塗装屋さんやシーリングの職人さんの作業を見ていると、マスキングからシーリング材の充填、ヘラでの仕上げまで、手や周囲をほとんど汚さずに進めています。
自分も汚さないように注意しながら作業していたのですが、ふとした瞬間に、手にシーリング材が付着していました。気をつけていても思うようにはいかず、実際にやってみると難しい作業でした。
材料を扱いながら手元をきれいに保ち、ヘラで形を整える。普段何気なく見ていた職人さんの動きにも、経験と技術が詰まっているのだと感じました。
今回の現場で学んだこと
シーリングは、材料を充填するだけでなく、周囲を汚さずに仕上げることも大切な技術。
次の作業では、材料の扱い方に加えて、ヘラを動かす順番や道具の持ち替えにも目を向けていきたいです。職人さんの手際をよく見ながら、一つずつ自分の作業に取り入れていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日も一日おつかれさまでした。明日もご安全に!



















