屋根工事の図面や見積書には、「耐火野地板」という材料名が出てくることがあります。
耐火野地板とは、主に工場や倉庫、店舗などの屋根に使用される、防火性を考えた屋根の下地材です。
しかし、図面や見積書を確認すると、
- 耐火野地板
- 硬質木片セメント板
- 高圧セメント板
- 木毛セメント板
- セメント板
- 商品名での呼び方
など、似たような名前が出てきます。
実は、これらの名称には、材料の種類を表す名前とメーカーの商品名が混在しています。
違いを整理すると、大きな違いは「木材の形」と「板の密度・硬さ」です。
耐火野地板の種類と違い

私自身もこれまで、「耐火野地板」や「木毛セメント板」という名前は知っていましたが、
木毛セメント板のほかに木片セメント板があることや、
「硬質」という種類があることまでは詳しく知りませんでした。
図面を確認していた際も、最初はいつも使う木毛セメント板だと思っていて
よく見ると図面には「木毛」ではなく、「硬質木片セメント板」と書かれていたこともありました💦
木毛と木片は、たった一文字の違いですが、
材料の形状や密度、強度が異なります。
また、TSボードのように商品名で記載されている場合もあります。
今回の記事を通して、屋根の下地材にもこのような種類があり、
それぞれに違いがあることを知っていただくきっかけになれば幸いです🎵
ジオプランでは、図面や仕様書に記載された材料を一つずつ確認し、
建物や屋根の仕様に合った材料を選定したうえで、見積り・施工を行ってまいります💪















