【新米スタッフの現場成長日記】vol.42 ワンタッチ屋根材の施工と提案資料作成から学んだ一日

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ワンタッチ屋根材の施工と提案資料作成から学んだ一日

今日は午前中に、ワンタッチ形式の立平屋根材の施工を職人さんと行いました。

施工を始める1枚目は、電気配線や鉄製のボックスが干渉する場所だったため、その部分を避けるための切り欠き加工が必要でした。

職人さんは、どこから墨を付けるのか、差し金をどのように当てて寸法を出すのかだけでなく、「どういう間違いが起こりやすいのか」まで、ご自身の経験を交えながら丁寧に教えてくださいました。そのおかげで、加工を行う際の注意点や考え方をより深く理解することができました。

加工後は、しっかりと掴みで掴めるように正確に施工を進めました。前回は軒先の掴みを教えていただきましたが、今回はケラバ部分の掴みに挑戦しました。職人さんから、どのくらいの力加減で工具を動かせばきれいに締められるのかを教えていただき、実際に作業を行いました。

また、電気の配線ボックスとの取り合い部分では、雨水の浸入を防ぐためにコーキング処理を行いました。

張りはじめをする直前にコーキングを充填を行い、最後仕上げをするときに2回目のコーキングを打ちました。施工する際は、ただ隙間を埋めるのではなく、「雨水がどのような経路で流れるのか」「どこから浸入する可能性があるのか」を考えながら施工しました。

防水工事では、見えない部分だからこそ細かな処理が建物を長く守ることにつながります。今回の作業を通して、水の流れを意識して施工することの重要性を改めて学ぶことができました。無事に施工を終え、仕上がりも確認していただき、予定していた工程を完了することができました。

午後からは社長と一緒に、雨漏りする屋根の現地調査へ行きました。築約40年のお住まいで、屋根の状態を確認するために脚立を使って屋根へ上がり調査を行いました。

調査を進める中で、雨漏りの原因とみられるスレート屋根の割れを発見しました。写真で状況を記録し、お客様へ現状をご説明したうえで、いくつかの補修方法をご提案することになりました。

事務所へ戻ってからは、お客様へご説明するための提案資料を作成しました。CADソフトを使用して図面を作成しましたが、「どこまで見やすさにこだわるべきか」「どこに時間をかけるべきか」を考えながら取り組みました。

完成した資料を社長に確認していただくと、「こうするともっと見やすくなる」「お客様一目で内容を理解しやすくなる」といったアドバイスをいただき、レイアウトや説明文を修正しました。

また、CADの画面では同じように見える線でも、印刷すると線の色によって太さの見え方が変わることや、文字の大きさ配置の違いで資料の印象が大きく変わることも教えていただきました。こうした細かな部分まで気を配ることが、お客様に伝わりやすい資料づくりにつながるのだと実感しました。

現場での施工も、事務所での資料作成も、相手に伝わることを意識する大切さは共通していると感じた一日でした。今後はJW CADの操作もさらに勉強し、お客様に分かりやすく、安心していただける提案資料を自分で作成できるよう成長していきたいと思います。

今日もおつかれさまでした。明日も一日ご安全に!

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