【新米スタッフの現場成長日記】vo.40 小学校の竪樋改修工事!塩ビ管施工と先輩の技術から学んだ一日

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小学校の竪樋改修工事!塩ビ管施工と先輩の技術から学んだ一日

今日は、小学校体育館の竪樋改修工事を行いました。

今回の工事では、一般住宅で使用する竪樋ではなく、塩ビ管を使用して施工を行いました。塩ビ管にはVP管VU管などさまざまな種類があり、用途に応じて使い分けられていることを学びました。

塩ビ管は、呼び径によって一般住宅の給水管から排水管、下水管まで幅広い用途で使用されており、板金工事で使用する竪樋では、主に50A~125Aのサイズを使用することが一般的です。

今回使用したのは、「ミルクホワイト」というカラーの塩ビ管です。

塩ビ管は屋外で長年使用していると、紫外線や雨風の影響を受けて、表面が少しずつ色褪せていきます。

そこで今回は、色褪せが目立ちにくいミルクホワイトを採用しました。

また、塩ビ管の接着には専用専用接着剤を使用しました。継手と塩ビ管の接合部に塗布すると、接着剤が塩ビの表面をわずかに溶かし、硬化することで一体化させる「溶着接着」の仕組みになっています。そのため、単に接着されるのではなく、強固で水密性の高い接合ができることを知りました。

これまでの現場では、住宅用の竪樋には住宅用の専用接着剤、谷樋の施工ではタニシールなど、それぞれの材料に適した接着剤を使用していました。これまでの工事を通して、材料ごとに適切な接着剤を使い分けることの大切さを学んできました。

先輩からは、接着剤の塗り方や差し込み方も教えていただきました。施工後にエルボと塩ビ管の差し込み口内部を確認すると、接着剤が均一にはみ出しており、しっかり充填されていることが分かりました。その仕上がりはとても美しく、「見えない部分まで丁寧に施工すること」が品質につながるのだと感じました。

一方で、私は先輩から指示された寸法どおりに塩ビ管をカットしたつもりでしたが、寸法の誤差が出てしまい、うまく加工ことができませんでした。その際、先輩から採寸や加工のポイントを教えていただき、さらに採寸からカット、接着、組立て、取付までの一連の流れを最初から最後まで丁寧に指導していただきました。工程ごとに意味があり、次の作業を考えながら進めることの大切さを学ぶことができました。

以前から先輩が樋のカットする際に使用する治具を僕も真似をしたいと思い、業務終了後に工場で自分専用の治具を製作しました。先輩が普段から「どうすればより正確に、より効率よく作業できるか」を考えながら仕事をしていることが伝わり、自分もその姿勢を身につけたいと強く感じました。

治具
治具のテスト

今回製作した治具をこれから実際の現場で活用し、精度の高い加工ができるよう練習を重ねていきたいと思います。また、先輩から教えていただいた接着剤の扱い方や施工方法も実践し、見た目だけでなく品質にもこだわった施工ができるよう、一つひとつの作業を大切に積み重ねていきます。先輩の良いところを積極的に吸収し、一日でも早く一人前になれるよう頑張ります。

暑い日が続いていますので、熱中症対策をしっかり行い、安全第一で作業に取り組んでいきます。

今日もおつかれさまでした。明日もご安全に!

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