今回は、雨漏りがしているというお問い合わせをいただき
屋上のシート防水の部分補修工事をさせていただいたので
工事の様子をご紹介致します。
1.現場調査🔍(施工前)
現場調査に伺ったところ、屋上シート防水の落し口部分の納まりが悪く
雨漏りがしていることが分かりました💦


特に落し口は、屋上全体の雨水が集中する場所です。
わずかな隙間や防水層の不具合でも、雨水が防水シートの下へ入り込み、
建物内部まで雨漏りする可能性があります⚠️
動画をご覧の通り、
このようなわずかな隙間からでも雨水が防水層の内側へ入り込み、
雨漏りにつながるおそれがあります💦
2.工事内容
今回、屋上には4カ所の落し口がありました。
4カ所とも防水性能が十分に確保されていない状態でしたので、
今回は落し口まわりの部分補修を行う事をご提案させていただき、工事に取り掛かりました。🔨
工事に取り掛かる前に、応急処置としてシーリングを充填しました。

3.足場組設置
工事に先立ち、まずは作業用の足場を設置しました。
屋上での作業は高所作業となるため、作業員の安全を確保するとともに、
資材の搬入や施工を安全かつスムーズに進められるよう、
適切な作業環境を整えてから工事を開始します。


4.既存防水層撤去
足場組設置完了後、雨漏りが発生している落し口まわりを補修するため、
まずは既存の防水層を丁寧に撤去していきます。
下地の状態を確認しながら、傷んだ部分や水分が入り込んでいる範囲を取り除き、
新しい防水層をしっかり施工できるよう下地を整えます。


5.ドレン部増し貼り
既存防水層撤去完了後、接着剤をムラなく塗布し、ドレンまわりに新しい防水シートを増し貼りします。雨水が集中しやすいドレン部の防水層を補強し、
シートを隙間なく密着させることで、雨水の浸入を防ぎます✅


6.改修用ドレンの取り付け
ドレン部増し貼り完了後、増し貼りした防水層の上に再度接着剤を丁寧に塗布し、
既存の排水口に改修用ドレンを取り付けます。
防水層と改修用ドレンを隙間なく密着させることで、接合部からの雨水の浸入を防ぎ、
スムーズに排水できるよう納まりを整えます✨


7.平場・立上り防水シート施工
改修用ドレン取付完了後、施工箇所に接着剤をムラなく塗布し、
新しい防水シートを平場から立上り部分まで丁寧に貼り付けます。

接着剤は施工面だけではなく、防水シート本体の裏面にもムラなく塗布します。👇




さらに、シートを加工する際に切り込みを入れた部分には、防水シートを増し貼りして補強しました。
継ぎ目や切り込み部分から雨水が入り込まないよう、細部まで確実に納めて防水性を高めています💡

8.シート接合部のコーキング処理
防水シートのジョイント部分にコーキング材を充填します。
シート同士の接合部を隙間なく処理することで、継ぎ目からの雨水の浸入を防ぎ、
防水性をより確実なものにします。
細かな部分まで丁寧に仕上げることが、雨漏りの再発防止につながります💡

9.トップコート塗布
防水シートの施工後、補修箇所全体にトップコートをムラなく塗布しました。
トップコートには、防水層を紫外線や雨風による劣化から保護する役割があります。
ドレンまわりやシートの接合部まで丁寧に仕上げ、今回の部分補修が完了です🎵


10.施工完了✨
仕上げに、落し口へドレンストレーナーを取り付けました。
落ち葉やゴミなどが排水管へ流れ込むのを防ぎ、排水口の詰まりを軽減するための部材です。
排水状態や補修箇所の仕上がりを確認し、屋上のシート防水部分補修工事が完了しました✨




シート防水は屋上全体を改修するイメージが強いかもしれませんが、
劣化や雨漏りの状況によっては、今回のように原因箇所を特定して部分的に補修することも可能です✅
ただし、防水層全体の劣化が進んでいる場合には、部分補修では十分な効果が得られず、全面改修が必要になることもあります。
当社ジオプランでは、現地調査で雨漏りの原因や防水層の状態を確認したうえで、
建物の状況に合った補修方法をご提案します💡
屋上の水たまりや防水シートの浮き・破れ、雨漏りなどが気になる場合は、お気軽にご相談ください🎵
あなたのお住まいは大丈夫ですか?
【無料点検・調査実施中】
当社では、高度な板金技術を持つ専門スタッフが、
「屋根・外壁点検」および「雨漏り調査」を無料で承っております。
※大掛かりな調査が必要な場合のみ、事前に内容をご説明したうえで費用をご相談させていただく場合がございます。


まずは現状を知ることから始めませんか?お気軽にお問い合わせくださいね🎵
















