【新米スタッフの現場成長日記】vol.18 玉掛けは奥が深い!先輩の指導で学んだ荷揚げ作業

玉掛けは奥が深い!先輩の指導で学んだ荷揚げ作業

今日は朝から、材料の荷揚げと下地材の割付・取付方法について、先輩から指導していただきました。

まずは材料の荷揚げです。材料に「スリング」と呼ばれるロープを掛け、クレーンを使って屋根の上へ搬入しました。今回は北側と南側の2か所へ材料を運ぶため、クレーンの設置場所を2回変更しながら作業を進めました。

今回特に勉強になったのは、スリングの掛け方です。スリングが少し長かったため、二重にして材料へ掛けてみましたが、うまく締まらず、材料を少し持ち上げた段階で滑ってしまい、なかなか安定しませんでした。

そこでクレーンのオペレーターさんや先輩からアドバイスをいただき、掛け方を工夫することで、無事に安全に荷揚げすることができました。同じ作業でも、材料の大きさや形状、現場の状況によって最適な方法が変わるため、その場で柔軟に対応することの大切さを実感しました。

私はスリングを一組だけ準備していましたが、先輩はもう一組持ってきていました。実際に作業を進めると、その理由がよく分かりました。一組のスリングで材料をクレーンで上げている間は、そのスリングが使えないため、次の材料を準備することができません。

しかし、もう一組スリングがあることで、クレーンで荷揚げをしている間に次の材料へスリングを掛ける準備ができ、荷揚げが終わるとすぐに次の材料を上げることができます。少しの準備の違いですが、作業が止まる時間を減らすことができ、現場全体の作業効率が大きく変わることを学びました。

また、先輩は屋根まで運び上げた材料を、次の作業を考えながら無駄なく配置していました。その様子を見ていると、ただ材料を置くだけではなく、作業効率や安全性まで考えて段取りを組んでいることがよく分かりました。

今回の経験を通して、現場では常に一歩先の作業をイメージしながら行動することが大切だと学びました。これからも先輩方の動きをよく観察し、現場全体を見ながら段取りよく作業できるよう、一つずつ経験を積んでいきたいと思います。

今日もおつかれさまでした。明日もご安全に!

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