親子二代の職人さんと一緒に!折板葺き作業を体験してきました。
今日は、事務所増築工事の現場で庇の折板葺き作業を体験してきました。親子二代で板金業を営まれている職人さんと一緒に作業させていただき、とても貴重な経験になりました。


朝は、問屋さんが運んできた折板屋根材を降ろすためのスペースづくりからスタート。先輩はレッカー屋さんへ的確に指示を出し、現場全体を見ながらスムーズに作業を進めていました。その姿を見て、「段取りってこんなに大事なんだ」と改めて感じました。



荷下ろし後は、折板を盤木の上に並べて一枚ずつ加工していきます。先輩に教えていただきながら、水上面戸の取付や折板クリッパーを使った固定、鋏での加工にも挑戦しました。説明を聞くと簡単そうに思えるのですが、実際にやってみると力加減や位置合わせが難しく、思った以上に奥が深い作業でした。



加工した折板はレッカーで屋根へ運びます。今回は私も玉掛けを担当し、一枚ずつ慎重に作業を行いました。休憩時間にはレッカー屋さんからコツを教えていただき、「安全に作業するためには、一つひとつを丁寧に確認することが大切なんだ」と実感しました。
水上面戸のシーリング・エプロン面戸取付



写真は、水上面戸のシーリング、エプロン面戸の取付作業の写真です。職人さんは作業のポイントを説明しながら、どんどん施工を進めていきます。自分もシーリングをやったことがあるからこそ、そのスピードと仕上がりの美しさには驚かされました。
「自分ならもっと時間がかかってしまうのに、こんなにきれいに仕上げられるなんてすごい!」と、思わず見入ってしまう場面もありました。職人さんの技術や経験の積み重ねを肌で感じることができ、ますます板金の仕事の奥深さを実感した一日でした。

まだまだ覚えることばかりですが、一つずつ経験を積み重ねて、いつか自分も安心して任せてもらえる職人になれるよう頑張っていきたいと思います。














