【新米スタッフの現場成長日記】vol.8 板金屋さんの応援で学んだ一日|搬入から立平葺きまで貴重な経験

板金屋さんの応援で学んだ一日|搬入から立平葺きまで貴重な経験

板金屋さんの応援で学んだ一日|搬入から立平葺きまで貴重な経験

今日は、板金屋さんが担当される現場のお手伝いに行ってきました。

朝一番で現場には約12mの立平(屋根材)を積んだトラックが到着。まずは足場のネットを一部取り外し、材料を安全に搬入できるよう搬入口を確保しました。

今回特に印象に残ったのは、職人さんの段取りの良さです。材料を発注する段階から、当日の搬入作業をしっかりイメージし、積み込みの順番や向きまで問屋さんへ細かく伝えていたため、搬入作業は驚くほどスムーズに進みました。現場での作業効率は、事前準備によって大きく変わることを実感し、自分も将来はそこまで考えて段取りができるようになりたいと思いました。

鼻隠し包み

搬入後は、鼻隠しと破風板の包み作業を行いました。取付前には木材との接地面にコーキングを施工し、その後釘打ち機で固定していきます。一つひとつの工程を丁寧に行うことが、仕上がりや耐久性につながる大切な作業だと学びました。

唐草

その後は唐草の取付にも挑戦しました。以前、別の現場で出隅や入隅の加工方法を見て、自宅で端材を使って練習していたものの、うまくいかない部分があり原因も分からずにいました。今回、職人さんに直接質問したところ、加工のコツや失敗する理由を丁寧に教えていただき、疑問を解消することができました

午後からはいよいよ屋根伏せです。今回使用したのは、私にとって初めて施工するオーソドックスな立平葺きの屋根材でした。これまでがあったのはワンタッチタイプのみでしたが、以前から動画などで見て憧れていた施工に実際に携わることができ、とても貴重な経験になりました。

 ● 左が従来の立平葺き | ● 右がワンタッチ立平タイプ

職人さんと立平の割付を確認した後、屋根材を並べ、部分吊子を約400mm間隔で取り付けてビスで固定していきます。本締めの際は、水下の位置を調整してから水下・水上・最後に中間という順番で固定することも教えていただきました。

作業中は、自分の担当だけでなく、「どう動けば職人さんが作業しやすいか」「次に必要になるものは何か」を考えながら行動することを意識しました。その結果、職人さんが予定していた工程まで順調に進めることができました。仕事も進めつつも、僕の質問に答えてくださったり、初めての作業・やりたいことにチャレンジさせてくださってありがとうございました。

今回の現場では、職人さんから施工技術だけでなく、段取りや準備、周囲を見ながら行動すること、視野を広く持つことの重要性を学ぶことができました。

今日も一日おつかれさまでした。明日も一日ご安全に!

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