今回は、院内厨房の内壁をカバー工法で改修工事させていただきました!
工事の様子をご紹介いたします🎵
現場調査🔎
現場調査に伺ったところ、
既存はケイ酸カルシウム板仕上げの壁で、長年の蒸気などの影響により汚れや劣化が見られました。


厨房は高温多湿環境のため、壁面に結露や湿気が滞留しやすく、カビや劣化の原因となります💦
調査報告
現場調査が終わり報告書と見積書を提出📝

今回は、将来的な劣化や衛生リスクを抑え、
安心して使い続けられる厨房とするため、ステンレスを採用し、
カバー工法での工事をご提案させていただきました💡
ステンレスは水を吸収せず、汚れが付着しにくく、清掃・消毒にも強い素材です。
耐久性・防火性にも優れており、長期的に衛生的な環境を維持することができます✨
下地ボード工事
まず初めに、ステンレスの仕上がりをきれいにするための土台づくりとして
下地ボードを施工していきました!



下地ボード施工完了後には、汚れなどが付着しないように養生をして作業を終えています。
ステンレス貼り
下地ボードを施工して下地の補強完了後、
その上に接着剤を塗布してステンレスを施工していきました!


ここで、一つワンポイント解説💡
実は、この接着剤を塗布する際、縦方向に塗布しているのは
ちゃんとした理由があります✅
ワンポイント解説👌なぜ接着剤は縦に塗布しているのか?

こんにちは一級建築士の名和です🐭
ここでワンポイント解説✨✨✨
今回は、”接着剤を縦方向に塗布する理由”について
ご説明させていただきます!
- 空気だまりを防ぐため
圧着時に空気が上下へ抜けやすくなり、膨れや浮きを防ぎます。 - 仕上がりを美しく保つため
ステンレスはわずかな凹凸も目立つため、均一に密着させる必要があります。 - 湿気対策のため
厨房特有の湿気が内部にこもりにくくなり、剥離リスクを軽減します。 - 圧着作業との相性が良いため
上から下へ押さえる施工手順に適した塗布方法です。
ただ塗布するだけではなく、こうしたことも考えて当社は丁寧に施工をしています✨


ステンレスを接着剤の上に貼り、
ローラーなどを使用して、
丁寧に圧着していきます。
これは、浮きや空気溜まりを防止する為です💡

ステンレス板の白い保護フィルムをはがしていくと、こうして綺麗なステンレスが見えます!



最後に、天端・コーナー部分に見切りを施工して作業完了です✨
施工完了✨
施工完了した写真がこちらです📷✨

水や蒸気がかかりやすい範囲をステンレスで保護することで、
耐久性・清掃性が向上し、長期的に衛生的な環境を維持できる仕様となりました👏
屋根・外壁の板金工事を主業とする株式会社ジオプランですが、
これまで培ってきた金属加工・施工技術を活かし、
厨房内装などのステンレス工事にも対応しています💪
「劣化しているか分からない」「改修が必要か判断できない」といった段階でも構いません。
現地確認・無料点検を行い、状況に応じたご提案をさせていただきますので
お気軽にご相談くださいね🎵













