【ポイント解説】雨漏り☔と結露についての💧見分け方

施工前
施工後

今回は雨漏りと結露についてご紹介させていただきます😊✨

この記事に辿り着いた方はこんな事が気になっているのではないでしょうか?

雨漏りと結露の違い?
雨漏りと結露を見分けるポイント
雨漏りや結露が発生!!対処方法が知りたい

家の中の水滴が雨漏りなのか?結露なのか?違いと見分けるポイント、対処方法を解説していきます🤗

目次

雨漏り・結露の違い

雨漏りは、名前の通りが原因で発生します。天井、壁、室内に雨水が侵入。屋根もしくは外壁から入り込む場合が多く、ベランダやバルコニー至る所から隙間があると発生するのが雨漏りです。一度発生するとその経路を調べて塞がない限り雨漏りし続けます。

結露は、暖かい空気が屋根・壁・窓にふれ冷やされると、水蒸気となり水滴になります。

そして、その面に結露が発生します。室内と外の気温差によって起きます。

雨漏りの場合☔結露の場合💧
限定された範囲に発生広範囲に発生
季節に関係なく雨の日に
水漏れが起きる
天気に関係なく寒い時期(冬)
水漏れが起きる
陸屋根は時間差で
雨漏りが起きやすい
水回り(浴室・トイレなど)
北側に起きやすい

結露の見分け方として、気温差を作らない様に 部屋の換気・暖房をやめてみたりするのも効果的です。

室内の気温差が少なくなれば、結露の場合は、水漏れが緩和されます。

緩和されない場合は、雨漏りの可能性が高いと言えます。

雨漏り・結露の応急処置/対処方法📝

雨漏りの応急処置として、バケツの中にタオルをいれ雨が落ちてくる場所にレジャーシートor新聞紙を敷いてから、バケツを置きます。※バケツの中にあるタオルは、水が落ちてきたときのしぶきを防ぎます。

結露の応急処置として、室内を換気、窓を開けてみるのも効果的です。

また、雨漏りと結露の対処方法をご紹介します。

雨漏りの場合☔結露の場合💧
防水テープを使用する断熱シートを使用する
コーキング補修する除湿器や除湿剤を使用する

結露防止の原則
①建物を保温構造にする
②結露しやすい箇所は空気の流通を良くして温度を外気温に近付ける
③室内の水蒸気発生量を抑える。

雨漏り・結露の被害差☔💧

雨漏りも結露も放置しているととても危険です😱

 雨漏りの場合☔結露の場合💧
雨で樋・天井が破損する水滴によって家具など汚れ
ダメージが発生する
シロアリが住み着き
家が劣化する
湿度が高く
カビやダニが発生しやすい
漏電が発生し、
感電事故や火災が起きる可能性も
カビやダニによる
健康被害

まとめ😊

このように雨漏りと結露は、違いがわかりづらく見分けがつかないことがあります。

雨漏りと結露では補修の方法も異なる為、しっかりと見極めて補修していくのが大事となります。

弊社では、よりお客様のご住居に寄り添った形でご相談を承っております。

雨どい工事無料で雨漏り調査も行っておりますのでお気軽にご相談くださいね!

代表取締役 名和修

お問い合わせ・お見積りは
すべて無料です!
お気軽にご相談ください🐭

スタッフ池田

随時情報を更新しております♪クーポン情報も掲載中!
要チェックです🐥

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次