


本日は、倉庫新築工事の現場で作業を行いました。シャッター開口部周りのPB(石膏ボード)を張った後、板金でカバーする作業を行いました。
朝のKY活動では、脚立の適正使用と電動工具を使用する際の注意点について報告しました。他の業者さんも脚立使用時の注意点について話されており、改めて脚立作業の危険性や安全の大切さを感じました。
ジオプラッコ脚立使用時の注意点の一例ですラッコ。
・安定した場所に設置する
平らで固い地面に設置して滑りやすい場所や段差のある場所での使用は避ける
・開き止めを確実にロックする
脚立を完全に開き、開き止め金具を確実に固定する
・天板や最上段には乗らない 天板の上に立つとバランスを崩しやすく、転倒・転落の危険性が高いため行わない。
・無理に体を乗り出さない 届かない場所は脚立を移動させて作業する
・定員を守る 原則として脚立は1人で使用し、2人同時に乗らない
その後、先輩と合流して作業を始める際に、脚立を使う上での注意点や、実際に現場で起きた事故の事例について詳しく教えていただきました。私自身、前職から脚立を使う機会は多くありましたが、細かい禁止事項まではあまり意識せずに使っていたため、とても勉強になりました。慣れている作業ほど油断せず、安全第一で取り組むことの大切さを学ぶことができました。
また、作業中に左官屋さんからシャッター開口部周りの補修工事について相談がありました。先輩は自分たちの作業内容や施工箇所数を説明しながら、左官屋さんの意見もしっかり聞き、スムーズに工程の調整をされていました。お互いに気持ちよく作業できるように話を進めている姿が印象的で、とても勉強になりました。
今日は安全についての知識だけでなく、他業者さんとのコミュニケーションや現場での調整の大切さも学ぶことができました。今後も安全を意識しながら、周りの方との連携も大切にして仕事に取り組んでいきたいと思います。
午後からは工場で板金加工を行いました。まず先輩から加工方法や作業のポイントについて丁寧に指導していただき、その後は一人で実際の加工作業に取り組みました。
板金加工で使用する材料は、「コイル」と呼ばれる鉄板を巻いたものが基本となっており、必要な寸法に切り出してから加工を行います。コイルにはさまざまな厚さがあり、今回は0.8mm厚の材料で、事前に問屋さんにカットしてもらったものを使用しました。



加工を始める前には、使用するコイルの厚さに合わせて刃の選定や曲板機のダイヤル調整を行い、その後にサンプルを製作します。サンプルを作ることで完成形のイメージがしやすくなるだけでなく、実際の曲がり具合や寸法精度を事前に確認することができます。特に曲板機は、コイルの厚さや材質によって設定を調整する必要があるため、狙いどおりの角度に仕上げるには経験と知識が欠かせません。



また、曲げ加工はどこから始めてもよいというものではなく、どの寸法を基準にして精度を優先するかによって加工の順序が変わります。さらに、加工する形状によっては曲板機だけでは対応が難しい場合もあり、そのような場合の判断方法や加工のコツについても今回先輩から詳しく教えていただきました。
今回の作業を通して、板金加工は単に曲げるだけではなく、材料の特性や加工順序、機械の設定など、さまざまな要素を考慮する必要があることを学びました。今後も経験を積み重ね、曲板機の扱いやコイルごとの特性をしっかり理解し、精度の高い役物加工ができるよう技術を磨いていきたいと思います。
今日も一日おつかれさまでした。 明日も一日ご安全に!














