【新米スタッフの現場成長日記】vol.59 工場外壁改修工事|サッシ解体から透湿シート施工まで

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工場外壁改修工事|サッシ解体から透湿シート施工まで

今日は、工場の外壁改修工事を行いました。

今回の現場は鉄骨造の工場で、既存の角波外壁を改修していく工事です。

外壁・サッシ施工前現況写真

まずは、貼り替えを行う外壁部分既存角波の施工状況を確認しながら、新しく角波を張替えるための撤去作業を進めると同時に、既存サッシの撤去作業を行いました。

工場での外壁工事では、一般住宅とは違い、工場内で従業員の方が作業をされていたり、フォークリフトや車両など頻繁に行き来しています。

そのため、施工技術だけではなく常に周囲の状況を確認しながら作業することが重要です。

特に資材の搬入足場上での作業を行う際には、人の出入りフォークリフトの動線妨げないように注意し、接触事故などが起こらないよう、安全を最優先に作業を進めました。

サッシの撤去後は、開口部の下地を施工していきます。

サッシを撤去すると大きな開口部ができるため、そのままでは新しい外壁を納めることができません。

既設サッシ撤去後の開口部写真

そこで、開口部の両端には「ネコ」と呼ばれる金物を取り付け、その上にC鋼を取り付けてプラスターボード外壁材を施工するための下地を作ります。

今回は、C鋼を取り付ける前に、C鋼の小口部分へ錆止めスプレーを塗布しました。

ネコ錆止め塗布後施工写真

また、C鋼を固定するネコ金物にも錆止めを施しました

このような下地の段階での錆対策は、完成後には見えなくなる部分だからこそ、長期的な耐久性を考えるうえで大切な工程です。

サッシの開口部にプラスターボードを施工していきます

既設サッシ開口部にプラスターボード施工写真

今回の施工では、工場内部から見たときにプラスターボードの化粧面が見えるため、化粧面を室内側に向けて取り付けています。

プラスターボードの施工が完了した後は、透湿シートを施工します

透湿シートは、外部からの雨水の浸入を抑えながら壁体内に入り込んだ湿気外へ逃がすために使用される材料です。

施工方法には、タッカーなどで固定する方法のほか、透湿シート専用の接着剤を使用して貼り付ける方法があります。

今回は、透湿シートを施工する範囲に合わせてあらかじめ必要な長さにカットし、シートを所定の位置に当てながら、裏面に専用の接着スプレー塗布して貼り付ける方法で施工しました。

シートシワ浮きが出ないよう隙間なく密着させながら丁寧に貼り付けていきます。

外壁材を貼ってしまえば見えなくなる部分ですが、この透湿シート下地の施工が、外壁内部への雨水浸入を防ぎ建物を長く維持していくための重要な工程になります。

本日は、既存外壁の角波の一部撤去と、既存サッシの解体・撤去開口部の下地施工から透湿シートの施工まで、無事に作業を終えることができました。

明日は、撤去した角波部分に新しく角波の張り、新しく施工する外壁との取り合い部分役物を取り付け、その後、新しい角波を順次貼っていく予定です。

外壁は、ただ角波を貼っていくだけではなく既存外壁との取り合いサッシ周り、下地、防水処理など、細かな納まり一つひとつ確認しながら施工することが大切です。

明日も安全第一で、きれいな仕上がり目指して施工していきたいと思います。

今日も一日おつかれさまでした。明日もご安全に!

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