箱樋改修工事で学んだ「補強」と「準備」の大切さ
今日は昨日に引き続き、既存の箱樋の下へ新しい箱樋を取り付ける工事を行いました。





施工写真
今回の現場では、既存の樋の落とし口の一部が不要になるため、その部分は谷コイルの端材を使って塞ぎました。また、継ぎ目部分については、既存の箱樋より少し大きめのカバーを谷コイルで加工し、被せることで補強を行いました。
補強が完了した後は、その下へ新設の箱樋を取り付け、落とし口を設置して、既存の竪樋へ雨水を流せるよう接続していきました。

昨日の記事でも書きましたが、箱樋を固定するためにC形鋼(C鋼)にビスで固定する際は、内部に電気配線が通っていないかを必ず確認しながら作業を進めました。建物の設備を傷つけないためにも、この確認作業はとても重要だと改めて感じました。


今日の作業で、新設する箱樋は全体の約半分まで設置が完了しました。その後、一時的に移設していた配線も元の位置へ戻し、本日の工程を終えました。
また、昨日は先輩職人が取り付けていたフラットバーを、今日は実際に自分が取り付ける機会をいただきました。職人さんに教えていただきながら、ケガキ方や固定方法を一つひとつ確認し、作業を進めました。

実際に自分の手で作業してみると、「昨日見ていた作業はこういう意味だったのか」と理解できる場面が多く、見て学ぶことと、実際にやってみることの違いを実感しました。これからも積極的に挑戦し、一つずつ経験を積み重ねていきたいと思います。
さらに最近、現場での墨付けや確認には、赤色のマーカーやペンを使うようになりました。先輩から「黒やシャープペンは汚れや線と見分けがつきにくいので、相手も自分も分かる色を使うと作業しやすいよ」と教えていただいたためです。
こうした小さな工夫一つでも作業効率やミスの防止につながることを学びました。技術だけでなく、現場で働きやすくするための工夫も、これから積極的に取り入れていきたいと思います。
今日も一日おつかれさまでした!明日も一日ご安全に!















