錆びた箱樋をカバー工法で補修!谷樋施工と谷シールの大切さを学びました

今回の現場では、既設の箱樋の底面に錆が進行していたため、既設を撤去せずに底面をカバーする工事を行いました。


まずは、箱樋の中に溜まっていたホコリや落ち葉などのゴミをしっかり掃除します。こうした下地処理を丁寧に行うことで、仕上がりや耐久性が大きく変わることを改めて学びました。
また、既設の落とし口は錆で痛んでいて、形状が少し狭くなっていたため、現場で採寸を行い、その場で加工しました。材料は1枚なので「ちゃんと納まるかな…」と少しドキドキしながら差し込みました。無事にぴったり納まったときはホッとすると同時に、とても嬉しかったです。現場では加工の技術だけでなく、その場で形状に合わせて対応する力も大切なんだと感じました。


谷樋同士の継ぎ目には谷シールを使用しました。谷シールは特殊シリコンゴムを主成分としたシーリング材で、谷コイルとの密着性や耐候性に優れています。長期間使っても痩せが少なく、ひび割れしにくいため、谷樋の防水性を長く保つことができます。



ノンプライマータイプですが、施工前には水分や油分、ホコリなどをしっかり取り除き、十分に乾燥させてから施工することが大切だと教わりました。シーリング材の性能をしっかり発揮させるためには、下準備がとても重要なんだと実感しました。
さらに、カバーを取り付けた後は、既設の谷樋との取り合い部分から雨水が入らないようにシーリングで止水処理を行いました。昨日は水切りの天端部分のシーリングを行いましたが、その経験もあって、昨日より少し早く、きれいに打つことができたと思います。少しずつですが、自分の成長を感じられて嬉しかったです。


施工が終わった後は、お客様へ今回の工事内容をご説明し、本日の作業は終了しました。お客様にも安心していただけた様子で、こちらも嬉しい気持ちになりました。
明日は足場を撤去して、この現場もいよいよ完了です。最後まで気を抜かず、安全第一で頑張りたいと思います!
今回の作業では、加工だけでなく、清掃やシーリングなど、一つひとつの工程が雨漏りを防ぎ、建物を長持ちさせるために欠かせないことを学びました。これからも現場でたくさん経験を積みながら、一歩ずつ成長していきたいと思います!
今日もおつかれさまでした!明日もご安全に!














