【新米スタッフの現場成長日記】vol.29 初めての「割付」に挑戦!職人さんの技術と工夫を現場で学びました

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初めての「割付」に挑戦!職人さんの技術と工夫を現場で学びました

今日は、既設の縦樋・軒樋の撤去作業からスタートしました。

作業では、先輩から軒樋の外し方や解体のコツを教えていただきました。特に印象に残ったのは、「ただ外すだけではなく、その後の処分まで考えて作業することが大切」ということです。

撤去した軒樋は、一定の長さでカットし、コンテナに無駄なく収まるサイズを考えながら解体しました。長さをそろえて切ることで積み重ねやすくなり、コンテナ内のスペースを有効活用できることを学びました。

前回の記事で加工した役物を、今回実際に職人さんに取り付けてもらいました。

自分が加工した部材が現場でぴったりと納まり、実際に施工されていく様子を見ることができ、とても勉強になりました。

また、職人さんが役物を取り付ける際の手順や道具の使い方、状況に応じた使い分けなど、一つひとつの動きをしっかり観察しました。こうした経験を積み重ねながら、技術を自分のものにし、次は自分自身で自信を持って施工できるようになりたいと思います。

今回の現場は屋根から雨漏りが発生していたため、一部の役物を撤去し、雨水の侵入を防ぐためにルーフィングの施工を行いました。その後、**立平(たてひら)**と呼ばれる屋根材を施工しました。

今回使用した立平は、株式会社メトーカケフのSKワンタッチたてひら333というもので、働き幅333mmの屋根材です。

施工の途中では、職人さんから「割付をやってみよう」と声を掛けていただき、初めて自分で割付作業に挑戦しました。

これまでは先輩や職人さんが作業している様子を見て学んでいましたが、実際に自分で行うのは今回が初めてでした。職人さんは、333mmという働き幅を基準に、頭の中で倍数を計算しながらメジャーだけで素早く墨出しをしていきます。そのスピードと正確さには改めて驚かされました。

私はまだ慣れていないため、撤去した役物の長さを利用して**333mm間隔の「バカ棒(建築用の寸法治具)」**を作成し、それを基準位置に当てながら一つひとつ確認して割付を行いました。道具を工夫することで、正確に作業を進められることを学びました。

また、今回の屋根は上部が差し込まれるような納まりになっており、体が入りにくく、通常のインパクトドライバーではビスを打つことができませんでした。そのため、アングルドライバーを使用し、狭いスペースでも確実にビスを締め付けることができました。現場の状況に応じて道具を使い分けることの大切さも学ぶことができました。

今日の現場では、初めて割付を経験したことに加え、現場の状況に合わせて道具を工夫しながら施工する大切さも学ぶことができました。職人さんの経験や技術は、一つひとつの作業の中に詰まっていることを改めて実感しました。

今日は本当に暑かったですね。いよいよ夏本番がやってきたと感じる一日でした。

これからさらに気温が高くなりますので、こまめな水分補給や適度な休憩を取りながら、熱中症には十分気を付けてお過ごしください。

今日もお疲れ様でした!明日もご安全に!

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