現場だけじゃない学び!営業歴20年の会話術に触れた一日
今日は、社用車内の道具の整理整頓と、工場で来週の現場に向けた準備を行いました。
お昼前には、塗装工事が大詰めを迎えている現場へ向かい、塗装会社の営業さん、弊社の社長、私の3人で塗装の確認検査を行いました。その後、施主様へ検査内容をご説明する機会もありました。
説明の最初の部分は私が担当しましたが、分かりやすく、簡潔にお伝えすることの難しさを改めて実感しました。伝えたいことは頭の中にあっても、それを相手に伝わる言葉へまとめることは思っていた以上に難しく、まだまだ経験が必要だと感じました。
その後は、塗装会社の営業さんが施主様へ説明してくださいました。営業歴20年という豊富な経験をお持ちで、専門用語をできるだけ使わず、誰にでも伝わる言葉を選びながら、落ち着いた声のトーンで丁寧に説明されていた姿がとても印象に残りました。
施主様へのご説明が終わり、確認検査も無事に終了したあと、あまりにもお話が上手だったので、思い切って営業さんに「人と話すことについて何か勉強されたのですか?」と質問してみました。

私はもともと真面目な性格ということもあり、「失礼な言い方になっていないかな」「この言葉で伝わるかな」と頭の中で考えてから話してしまいます。そのため、自分の考えをまとめようとするあまり、言葉がすぐに出てこなかったり、お客様や目上の方と話すことに少し苦手意識があります。
すると営業さんは、「これは経験でしかないね」と笑顔で答えてくださいました。
「自分も入社した頃は今のあなたと同じだったよ。この仕事を20年続けてきたから自然と身についただけ。だから焦らなくても大丈夫。経験を積めば必ず話せるようになるよ。」という言葉をいただき、とても励まされました。
さらに、「話す相手によって伝え方を変えることも大切だよ」と教えていただきました。例えば、お客様がサービス業の方であれば、少しフラットな雰囲気で話したほうが親しみやすく、反対に堅苦しく話しすぎると、かえって会話がぎこちなくなってしまうこともあるそうです。
相手がどのようなお仕事をされているのか、どのような人柄なのかを考え、その方に合わせた話し方や言葉選びをすることも、営業として大切な技術の一つなのだと学びました。

現場では施工技術を学ぶ機会が多いですが、この日は「伝え方」や「会話力」も、経験を積み重ねることで身についていく技術なのだと実感しました。
営業さんの「経験でしかないね」という言葉は、とても印象に残っています。技術だけでなく、お客様とのコミュニケーションも日々の経験の積み重ねなのだと感じました。私もこれからさまざまな経験を積みながら、お客様に安心していただける話し方や伝え方を身につけ、信頼していただけるスタッフを目指して成長していきたいと思います。
今日もおつかれさまでした!来週もご安全に!














