【新米スタッフの現場成長日記】vo.28 長尺ルーフデッキ搬入から学ぶ!現場を動かす段取りの重要性

長尺ルーフデッキ搬入から学ぶ!現場を動かす段取りの重要性

今日は朝から先輩の現場へ行き、屋根のルーフデッキ葺き替え工事の材料搬入を行いました。

これまで私が見たことのある屋根材は長さ10mほどでしたが、今回はなんと20m近い長さの材料でした。現場には、その長い材料を積んだトレーラーが到着し、狭い道路をバックで進入していく姿を見て、ドライバーさんの熟練された運転技術に驚きました。

材料が非常に長いため、普段の吊り方ではレッカーで荷揚げする際に材料がたわんだり、折れたりする恐れがあります。そのため今回は、「多点吊り天秤」という補強材を使用して荷揚げを行いました。実際に現場で見るのは初めてで、大きな材料を安全に搬入するためには、こうした専用の道具や工夫が必要なのだと学びました。

また、この現場は風が強く吹く地域だったため、材料が風にあおられないよう慎重に作業を進める必要がありました。先輩や職人さん同士が声を掛け合いながら息を合わせて作業を進め、無事に搬入を終えることができました。チームワークの大切さを改めて感じた瞬間でした。

さらに印象に残ったのは、先輩の段取り力です。朝からレッカーや複数台の搬入車両へ的確に指示を出し、それぞれの車両をスムーズに配置されていました。

現場では「その日に車両が来る」だけではなく、搬入日に向けてレッカーや運搬車両の手配を行い、どのタイミングでどこに配置するかまで事前にイメージしながら準備を進めていることを知りました。そのうえで現場全体を見ながら複数の作業を同時に進めている姿を見て、本当にすごいと感じました。

今回の搬入作業を通して、現場がスムーズに進むのは職人さんの技術だけではなく、事前の段取りや安全を考えた準備、そしてチーム全員の連携があってこそだということを学ぶことができました。僕も少しずつ経験を積み、先輩のように現場全体を見渡して行動できるようになりたいと思います。

今日もおつかれさまでした。明日もご安全に!

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