「火災=家が燃えた時だけじゃない」」火災保険で直せる“意外な損害”とは?🔥

火災保険というと「家が燃えたときの補償」と思われがちですが、実はもっと広範囲。👀
火災だけでなく、落雷・爆発・破裂などによる損害も補償の対象になります。
また、延焼・もらい火による被害も一定条件でカバーされます。

前回は、火災保険について【風災・水害】についての記事を書かせていただきましたが
今回はその中で【火災】について深堀りしていきたいと思います💡

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目次

”火災”による損害の対象とは?🔥

  • 自宅が火事で焼けた
    火元が自宅の場合も補償対象。
    修理・再建費用が出る
  • 隣家の火災でもらい火で外壁が焦げた
    「類焼損害補償特約」が付いていれば対象
  • 電気系統のショートによる屋根・壁の焼損
    火災扱いになるケースあり(漏電火災など)
  • 放火やいたずらによる焼損
    原則、第三者による放火も補償される
  • タバコの焦げ跡など小火程度
    原因や規模によっては対象外のことも

火災で屋根や外壁も補償される理由💡

屋根や外壁も建物の一部として火災保険の対象になります。
火災によって焦げたり、熱や煙で損傷した場合も補償範囲内。
また、修理時の足場代・撤去費用なども保険でまかなえるケースが多いです👀‼

👉 つまり、「外壁の一部が焦げた」「屋根瓦が熱で割れた」などでも申請可能です◎

初めてでも安心!火災保険申請の流れ

被害発生に気づいたら、まずはご連絡ください📞

私たちが現地に伺い、被害の様子を確認します。🔍
その後の保険会社への報告書作成も一緒にお手伝いしますのでご安心ください!
被害を受けた際は写真📷で記録し、状況を正確に伝えることが大切です。
大きな出費を防ぐためにも、今のうちにご自宅の点検と保険内容の確認をしておきましょう✅

火災保険は、「もしもの火事」だけでなく、火災に付随するあらゆる被害を広くカバーしています。
屋根や外壁の修理も、条件次第では十分に対象。
過去に火の気による損傷があった場合は、火災保険の活用を一度検討してみましょう💡

ジオプラッコ

何か分からないことや不安なことがありましたら
お気軽にご相談くださいね🎵

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